ル・コルドン・ブルーでディプロムを取得し、その後 機会があれば友人や知人の誕生日や記念日にケーキを作らせて頂いていました。
あるとき、こんなことがありました。
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姉のお友達のお嬢さんのお誕生日ケーキを作らせてもらったときのことです。
彼女は、まずこんなケーキが食べたいという「夢のケーキ」の絵を描いてくれました。
好きな果物や、「できるだけ大きくしてください」というコメントなどがとてもかわいく、頑張って作りました。
そしてそのケーキを食べた後、「とてもおいしかった」と今度は手紙を書いてくれました
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ケーキというのはとても夢がある食べ物で、それを食べて喜んでくれたということを直に感じることができた体験で、とてもうれしく思いました。
この出来事以来、もっと勉強したい、そしてもっと食べた方に喜んでもらえるケーキを作れるようになりたい、と思うようになりました。さらに、できればフランス菓子の本場パリでいろいろなお菓子を食べながらもっと勉強してみたいと思ったのです。
正直なところ、年齢的にも留学するには決して若くはなく、費用もかかり、そして夫もいる私が単身留学することにはかなり迷いがありました。
しかし本気で勉強するなら今が最後のチャンスだろうからとにかくできるだけやってみようと思い、思い切ってパリに留学することしました。（「行ってくれば」と夫が言ってくれたときは、彼に後光がさして見えました（笑））
色々経験してお帰りになり、
美味しいお菓子を作られることを。
くいしんぼうの私は、今から
すごく楽しみにしております。
おお！お越し頂き、ありがとうございます。
昨年michikoさんに「がっつですぞ！」と励ましを頂き、フランス生活のテーマソングをウルフルズの「ガッツだぜ！！」に決め、毎日パリで口ずさんでいます（笑）選曲のセンスが２０世紀だと夫に言われました。
予言通り、あるとき突然、フランス生活が楽しくなりましたよ♪言葉があまり通じないこの国でここまで楽しめる、自分のサバイバル能力の高さに驚いています。
きっと、受け入れ方が、柔軟なんですね。
くよくよせず、焦らず
夜が明ければまた新しい太陽が昇ります。
良く食べ、良く寝て、
良く歩いて下さい。
休日には、１日コ−スのシャンパ−ニュの
バス旅行も楽しいですよ。
申し訳ありません。全く違うみちこさんと勘違いして、とんちんかんなコメントをしてしまいました。大変失礼いたしました。
パリは美味しい物に溢れているため、本当に幸せな日々を送っています。物価は日本に比べ全体に「かなり高い！」と思う事が多いのですが、ワインだけは本当に安くて、しかも美味しいです。
私のこの性格はきっと柔軟というよりは図々しいと言った方が正しい気がします（笑）
しかし、せっかく来たのですから図々しくても頑張り、食べまくり、飲みまくり、出かけまくって、フランスの美味しい物をできるだけ吸収したいと思っています。
シャンパーニュも行きたい！ボーヌもです。あとビンテージの入ったカルバドス、探しに行く予定です♪
松本市在住のmikaと申します。
秋に塩尻でお店をオープン予定なのですね。
ケーキ教室もなさるとの事で今からすごく楽しみです。
松本で首を長くして待っております（笑）
はじめまして。
つたないブログにお越し下さいましてありがとうございます。
そろそろ私のパリ生活も終わりですが、沢山学び、そして沢山食べた成果を出せるよう頑張ります！ぜひ今後もよろしくお願いします。