私が通う学校の先生はフランス語と英語を話すそうですが、基本はフランス語。
ということで、昨年の4月からフランス語を勉強し始め、12月にはブルゴーニュのスミュール・アン・オーソワという街でフランス語の先生のお宅で一緒に暮らしながらフランス語を勉強するというプログラムに参加してきました。
今までは「音」としか聞こえなかったフランス語がなんとか「言葉」として聞こえるようになったことは進歩ですが、とても深いコミュニケーションをとれるまでは至っていません。フランスにいるとついつい無口になっていく自分が悲しいです。
学校が終わった後は、パティスリーかレストランで研修をすることになっています。それまでになんとか最低限でも理解できるようにならなければと思い焦る自分と、でも滞在先はフランス人の家庭ですし、フランス語漬けの生活の中でなんとか覚えていくかなぁなんて能天気な自分との戦いが毎日私の中で起きています。
2008年01月20日
留学まで その4
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