2008年06月07日

A BIENTOT!

実は最初は「お菓子は好きだけど、フランスはあんまり好きじゃない。
特にパリは都会すぎて疲れる」なんて思っていた街、パリ。
でも今は、私にとってかけがえのない街になりました。

ニコルと分かれた後、タクシーの窓から見えた
いつも当たり前の景色だったセーヌ川、カフェ、美術館等がとても大切に思え、
自分が沢山の人のおかげでいかに幸せな時間を過ごせたのかを感じました。

私にとって旅行で来た事があっただけの時とはもう違う街になったパリ。
お世話になった人がいて、友達がいて、そして家族だと言ってくれる人がいます。

11月末からのフランス留学は終わったけれど、
私とフランスは、長い目で見れば始まったばかりなのです。

IMG_0808.jpg
飛行機の窓からは虹が見えました。
at 02:17 | パリ ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | くらし | edit
この記事へのコメント
おかえりなさいやすみさん。ってパリから言うのもなんですが・・。無事かなーどうかなーとずっとのぞいていたので安心しました。

 パリでお会いできて、そして不安だらけの私にビール片手に色々教えてくださって本当に救われました。今思うとへんてこなカフェで申し訳なかったなあと思うけれどいつもあそこを通るたびに思い出しています。

 私も後半戦で淋しいですが頑張ります。これからが頑張りどころなのかもしれませんがどうか日本でゆっくり休まれてからにしてくださいね。応援しています。
Posted by ゆき at 2008年06月08日 14:50
ゆきさん
ただいま〜。
最後にお会いできて嬉しかったです♪

学校はどうですか?そろそろトレトュール?
半分をすぎると本当にあっという間に終わってしまいますよ〜。
でもまだ学校に通えてパリで暮らせる事がうらやましいです。
Posted by yasumi at 2008年06月10日 18:16
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